東京オリンピック等に向けて日本でも禁煙の波が更に大きくなってきました。禁煙をしたいと思っている方はチャンピックスの使用がおすすめです。ひたすらに我慢するだけの禁煙方法とは違い、チャンピックスはニコチンの離脱症状を緩和しつつ禁煙が出来るので無理のない禁煙が出来ます。

ほとんど禁煙に失敗する!禁煙効果が低い方法まとめ

灰皿とたばこ

喫煙はストレス解消方法のひとつと言われていますが、実際には喫煙によりニコチンを摂取するとニコチンが身体から抜ける際に離脱症状と呼ばれるストレスを感じます。
そこでタバコを吸えばニコチンを摂取できるので、離脱症状を緩和できるという仕組みですので、タバコ自体がニコチンの離脱症状というストレスを作り出してといえます。
このことを理解せずに禁煙に挑戦すると多くの場合、禁煙は失敗に終わってしまいます。

では、効果の低い禁煙方法ですが、まずはとにかく我慢するという方法です。
禁煙といえば我慢というイメージがありますが、ニコチン依存症は我慢だけで克服することは難しいです。
禁煙して数週間もすればタバコを吸いたいという欲求は薄れると言われますが、人によっては1年が経過しても喫煙欲求が起こる場合があります。
我慢しつづける方法ですと禁煙は果てしない戦いのように感じ、ふとしたきっかけで1本タバコを吸ってしまい、元の喫煙生活に逆もどりするパターンが多く見られます。

なお、ガムや飴など甘いものを代用品として使用する方法もあまり効果が期待できません。
禁煙を始める理由のひとつに健康があげられますが、甘いお菓子を代用品にすると、ついつい食べすぎて、肥満や肌荒れなどの原因になってしまいます。
せっかく健康のために始めた禁煙もこれでは、効果が感じられずに挫折してしまう原因になります。

また、最近では電子タバコが一般的になってきました。
電子タバコは煙が出ないのでタバコの代用品になりそうですが、電子タバコにもニコチンが含まれています。
そのため、電子タバコを吸うことでニコチンの離脱症状を感じることはありません。
なお、ニコチンガムも同じようタバコ以外の方法でニコチンを吸収する禁煙方法ですが、ガムは口内からゆっくりニコチンが吸収されることで依存度を下げつつもイライラを抑えるという効果があります。
しかし、電子タバコはタバコ同様に肺から速やかにニコチンが吸収されるため、依存症を克服することができず、失敗しやすい禁煙方法と言えます。

禁煙失敗の定番「タバコ吸ったらお金をあげる」

その他にも、禁煙を始めるにあたり「禁煙に失敗したらお金を払う。」といった約束をする人も少なくありません。
もちろん、これは本当に禁煙したいがゆえに、失敗したらお金を払うという罰則によって自分にプレッシャーをかける方法なのですが、これも失敗しいやすい禁煙方法のひとつと言えます。

まず、禁煙中に離脱症状に襲われている人が「罰金を払うのは嫌だから禁煙を続けよう。」と心理状態になることはほとんどありません。
それよりも「罰金を払ってでもいいからタバコを吸いたい。」と思う人がほとんどです。
このような心理状態になってしまうと、あとは罰金を払えば好きなようにタバコが吸えるわけなので、効果的な方法とは言えません。

また、誰かと一緒に禁煙を始めて、同じようにタバコを吸ったら罰金を払うという約束をする場合もありますが、ニコチンの離脱症状で苦しんでいる人同士が、このような約束をしたところで、どちらかが再びタバコを吸う提案をして結局はお互いにお金を払うことなく再びタバコを吸い始める可能性が高いのは明らかです。

しかし、このような失敗はまだ良いのですが、最も良くないのがお金を払いたくないから、隠れて喫煙を再開する方法です。
隠れて喫煙を再開してしまうと、ずっと嘘をつき続けなければなりません。
また、嘘をついている相手と過ごしている間はタバコが吸えないので、常にニコチンの離脱症状であるイライラを感じながら過ごさなければならないために人間関係を悪化させてしまいがちです。
そして、不自然な行動やタバコに臭いにより多くの場合、いずれタバコを隠れて吸っていることがばれてしまいます。
本来、禁煙に挑戦することは良いことなのですが、禁煙に失敗したことだけでなく、嘘をついた罪悪感が重なると、次からは禁煙に挑戦することすら難しくなりかねません。